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争い杉(八幡神社)
平泉の源義経を討ちに行く途中の畠山重忠が、松か杉かで家来と言い争った伝承が残る。太田道灌であると言う話も残る。現在、この杉は戦災で焼けてしまって残っていない。
姥が池(花川戸公園)
旅人を殺し、金品を奪う老婆がいた。娘が旅人の身代わりになって老婆に殺され、老婆は改心して池に身を投げたと伝えられる。
王子狐の行列(王子稲荷神社)
関東中の狐が大晦日に集まり、王子稲荷神社に詣でたと伝えられる。この伝説にちなんだ狐の行列が大晦日に行われている。
於竹大日如来(善徳寺)
お竹という慈悲深い下女がおり、大日如来の化身として生前から信仰を集めていた。
水中の聖観世音菩薩(浅草神社)
628年、宮戸川で濱成と竹成の猟師の兄弟の網に繰り返しかかったものがあった。土師真仲知はじのまつちに相談したところ、聖観音の仏像だと分かり、祀った。これが後の浅草神社になる。
立石様(立石稲荷神社)
この辺りは昔は立石村と言った。語源となる石があり、掘り出そうとすると疫病が流行ったなどと言われ、現在も残っている。
転生(高幡山明王院金剛寺)
江戸時代に、勝五郎という者が近隣の村で死んだ藤蔵の生まれ変わりだと言う事件が起きた。彼は生前の藤蔵しか知りえないことを知っており、平田篤胤などが本に記すことになった。現在、墓が高幡不動尊にある。
新田義興の怨霊
新田義貞の次男である義興は、南朝方の武将として戦っていたが、矢口渡で謀殺された。首謀者の死が義興の怨霊による祟りとされ、矢口周辺の怪異も相まって、祟りを鎮めるために新田神社が建立された。
平井保昌の杉跡
頼光四天王の一人であり平井保昌は、この地で昼食を取る際、木の小枝を箸代わりにした。源氏が栄えるように願をかけて小枝を地面に差したところ、やがて枝に根が付き、二本の巨木になった。現在、木は嵐で倒れ、ない。
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