戻る 沖縄県の怪異伝承10件
アカラトモガネ(ピャーズ御嶽)
赤良友金あからともがねという兄弟神が、久米島からやってきて農耕技術を伝えた。牧山の比屋地ピャーズ御嶽ウタキに祀られている。
受水・走水
西側を受水、東側を走水という。昔、稲穂をくわえた鶴が嵐の中で落ちて死んだ。その跡から稲が生えてきたため、受水走水に植え直したところから、琉球の稲作が始まったと言われる。
キミテズリ(安須森)
キミテズリという神が現れるとき、安須森御嶽にアヲリという五色豊かな巨大な傘が見える。
社壇(末吉宮跡)
熊野権現に信仰を寄せていた鶴翁和尚は、琉球への帰国後に勧請を願い出たが国王から許されなかった。しかし、二人に熊野権現から同様の夢のお告げがあり、示された地に社を作った。
首里観音堂()
王子が薩摩に人質に取られ、父である尚久王は無事に帰ってくれば観音堂を建てると誓いをたてた。王子が無事に戻ってきたため、観音堂が建てられた。
日輪の子(伊祖城)
英祖王は、母が懐に日輪が入る夢を見た後、生まれたとされる。英祖日子ゑぞのてだこという神号を持つ。
人魚(通り池)
人魚(ユナイタマ)を捕まえて食べた漁師たちが居た。人魚は海に助けを求めたため、島は津波に襲われた。二軒の漁師の家の跡が通り池。
漫湖の怪物
漫湖に魔物がおり、村人を襲っていた。神が降らせた三つの石に抑えられ、魔物はガーナー森になった。今では陸地になってしまっている。イリヌシーサーはこの魔物を抑えるために置かれたもので、ガーナー森の方を向いている。
宮古島創世神話(漲水御嶽)()
天帝あめのてだにより宮古島が創られた。天帝に島に人の世を作ることを命じられ、男の神である古意角こいつのと女神である姑依玉こいたまは、鬼たちの妨害を受けながらも宮古島に降り立った。2神が降臨した地が漲水御嶽はりみずうたきと言われている。
ものを言う石(波上宮)
ものを言う石を拾った者が、石を奪おうとした神から守るため逃れ、池上山に祀った。それが現在の波上宮なみのうえぐう
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