目玉を渡した菊石姫

滋賀県には琵琶湖以外にも余呉湖という湖があり、こちらには羽衣伝説とともに菊石姫の伝説があります。 都からの落人、桐畑太夫に生まれた姫が成長するにつれて蛇に変わっていった。疎まれた姫を世話してくれたのは下女だけだった。ある … 続きを読む

火祭りと大蛇伝説

滋賀県守山市の勝部神社と住吉神社には、天皇の平癒にちなんだ大蛇の伝承があります。 近江の国、栗本郡と野洲郡の境に大川があった。三上山で2川に分かれそのうち南川は土山に当り大渕となっていた。その渕に昔から大蛇が住んでいて、 … 続きを読む

歌に詰まって落ちた将門の首

滋賀の愛荘町に歌詰橋という橋があります。実はこの橋、平将門の首がここに落ちたという伝説を持つ橋です。 将門の首を挙げた俵藤太が京都に来る際、首が関東から追いかけてきた。しかし、俵藤太から歌を読むように促され、首は歌に詰ま … 続きを読む

人魚塚

今回は人魚の話です。 日本最古の人魚の話というのが日本書紀に書かれています。記述は以下のようなもので、推古天皇の27年(西暦619年?)に、蒲生川で人魚が見つかったという内容です。 「蒲生河に物有り。其の形、人の如し」 … 続きを読む

老婆に化けた狼

狐や狸だけではなく、人に化ける狼の話というのも、昔話ではよくあります。 狼がお婆さんを食べてお婆さんに成りすましていたが、武士に見破られて坂口の菅山寺に逃げた。武士は寺で狼を射止めた。 狼 | オオカミ | 怪異・妖怪伝 … 続きを読む